今日はバッタバタの1日で ←言い訳
ブログ書こうとしたらもう日が変わっている時間だったので、ちょいと小ネタの記事にさせてください。
「ドッグイヤー」という言葉を聞いたことがありますか。
Dog ear、犬の耳と聞こえた人、
それはこっちです。
本などを読んでいるとき、ページの折り目につける目印、これを犬の耳の形に見立てて、ドッグイヤー=犬の耳と言うことがあります。
今日は似た発音で、Dog Year という言葉をお伝えします。
これはすなわち、犬は人間の約7倍の速さで成長し老いていくことから、特にIT業界などの、時代の移り変わりの速さを言う。
そこから転じて、そのとき当たり前だったものが数年後にはまるっきり変わってしまうことなどを表します。
2年ほど前のホリエモンこと堀江貴文さんの、近畿大学の卒業式でのスピーチです。
今の時代をドッグイヤーと呼ぶのなら、当時22,23歳が聞くスピーチは、中学生が聞いたとしても問題はないと思います。
私は現に、今の中学生や高校生にこのスピーチを聞かせたい、そう思っています。
そして同様に私たちもまた、堀江氏の語る今に生きています。
考えて、考えて、考えて、生きていかなければならない。
そう考えさせてくれるスピーチですね。
では明日も全力の1日を過ごそう!!