どーも!!

 

 

松村です!!!

 

今日はエイプリルフールです!

 

 

この年になって、わざわざ嘘をつくこともないのですが、

 

 

今日という日は少し疑心暗鬼に陥ります…笑

 

 

(ちなみに、どのようにしてエイプリルフールが始まったかは諸説あり、

 

どれも信憑性に欠けるものでした。)

 

 

しかし、「嘘をつく」ということはなかなか難しいもので、

 

 

たとえばの話。

 

 

宿題ができていないとして、

 

 

その言い訳に、「学校でこれこれの用事があった。」

 

 

と嘘をついたとします。

 

 

それに対して、

 

 

①親に確認。

②学校に確認。

③そもそも当日に宿題をするっていうのはどうなのだろうか。

 

と、こうなります。

 

そもそも嘘をつくことは、ある程度の疑われない状況。

 

そして、確認のしようがない。

 

確認をしても整合性が取れる。

 

 

これらの条件が必要です。

 

 

さらには、上記は嘘と証明できない話でしたが、

 

 

本当とも証明できません。

 

 

いわゆる悪魔の証明と同じで、どちらも証明できません。

 

こうなると、あとは信用の問題で、日頃の行いなどになってくるでしょう。

 

 

つまり、日頃から誠実に、嘘をつかず、生きていて、

 

 

たまに嘘をつく。

 

 

これくらいでないと、嘘はばれてしまうということ。

 

 

本来、嘘は良くないものですが、嘘も方便と言います。

 

 

何事もケースバイケースと思います。

 

 

ただ子どものうちから嘘をつくことになれてしまうと、

 

 

大人になって後悔します。

 

 

信じることと同じくらいに疑うことも必要であると感じている松村でした!