どーも!!
松村です!!
公立講座が連日続いており、受験生は「いよいよ」といった雰囲気です
その公立講座で国語も当然行っています。
「国語力」
今年の桜塾のテーマの一つでもあります。
その中で、理解する・論理的に考えるという言葉ともによく用いられる言葉に
「筋道を立てて考える」
があります。
理屈にかなうだとか、
論理的だとか、
順序だてるなどと説明されますが、
小中学生にとって、そのように説明されても何のことだか良くわからない…
というのが、本音だと思います。
そこで、重要となってくることが、
「視覚的に捉える、イメージする」ということではないでしょうか。
筋道をたてる=頭の中で地図を描くことだと思います。
スタート地点(問題)があり、ゴール(解決)がある。
その問題を解決に導くためには、どのような方法があるか。
どのように進めば、ゴールにつくのか。
これらを地図として頭にイメージすることが重要です。
実際に、授業では図を示して、視覚的に理解してもらう。
そうすることで、感覚として「国語力」が身につくでしょう!
おそらく国語が得意な人は無意識でやっていることだと思います。
筋道を立てることが苦手な子には一度地図を描いてもらうのが最短ルートではないでしょうか。