どーも!!
松村です!!
私立入試の出願状況について!
※予測は過去3年分の結果をもとに大阪進研による作成
全体としては、
私立志願者は前年度に比べ、多少減少傾向にありますが、
それについては、そもそもの児童数の減少もありますし、
誤差の範囲内でしょう。
ところが部分的に見ますと、
一部の私立高校に極端に生徒が集まっている印象を受けます。
これについては、
あくまで憶測ですが、
前期入試の廃止により、
公立高受験のハードルが上がったこと。
それにより私立専願を希望する生徒が増え、
併願の生徒も、もしもの場合について早い段階から考え、
オープンキャンパスに出向いたりし、人気校に出願が集中したこと。
このような可能性がおおいに考えられます。
ですので、倍率も高いところが目立ちます。
しかし当然、私立校は募集より多めに合格者を出します。
併願者のうち、公立に流れる生徒が多数いるからです。
中学校側も見込みの高い生徒を受験させますので、
不合格率というのは、一部の高校の学科を除いて毎年かなり低いです。
とはいえ、
面接でとてつもないことをやらかしたり、
当日の点数が予想とはあまりにもかけ離れている。
このような場合には、不合格になるケースもあります!
とにもかくにも!
いつも通りにすること。
これがなにより大切です!!
松村でした!!