新しい1週間の幕開け!
今週も勉強に仕事に生き切ろう!
中高生、ともにやるべきことに執心していますか。
受験生はもちろんですが、
1・2年生も学年末テストまで残り1カ月切っていることに気づいていますか。
遊びも。勉強も。
全てに頑張るカッコいい中高生でいよう!
今日のブログはふと思った内容。ネタです。
私、先輩方からよく気に入ってもらえ、よく何かと声をかけてもらったり、何かにつけて助けていただいたり、オイシイ思いをさせてもらったりすることが多いと思います。(*‘∀‘)
逆に後輩からはさほど好かれないように思います。
厳しいからでしょうか。笑
たぶん、自分が先輩に対して取っている態度・姿勢が当たり前と思っているため、後輩たちにも無意識にそれをすることを期待しているところがあるのかなと感じています。
まあ、先輩のみならず、人間関係において言えることだと思っているのですが、今回「先輩から好かれる方法」ちょっといくつか感じるところがあったのでつらつら書いてみようと思います。
1、頼る
誰しも言うことです。
でも、ただ頼るだけではなく、以下の点に注意。
注意点その①
断られたり、無理な場合も、また頼る。
ご飯や飲みの誘いであれば先輩も忙しいでしょうから無理なこともあります。
ちょっと聞きたいことや調べたいことなどがあるときも同様です。
そんなとき、先輩たちは「力になれず申し訳ない」と多少思っています。
そこで終わるのではなく、再び何度もトライすること。
注意点その②
成果を報告する。
先輩のアドバイスや助けによってどれだけ自分が助けられたかを伝えます。
その上でお礼の気持ちを伝えるとよいでしょう。
直接もいいですがメールか電話がおススメです。
できればついでに飲みにいきましょう、なんて言えれば大したものです。
2、学ぶ
これも先輩からは教えられて当たり前と思っていませんか。
以下の注意点に気を付けてみましょう。
注意点
自分が知らない、疎い分野についてのことであれば全て聞く姿勢を崩さない。
机に座ってやるのだけが勉強ではありません。
先輩たちは本当に色んなことを知っています。それこそ教科書にはないことを。
自分が知らないことを教えてくれる先輩の言うことは100%聞きましょう。
そしてできることはすぐ実践してみましょう。
先輩は見ています。
「コイツは話をちゃんと聞いているだろうか?」
「コイツは聞きはしたもののそれをちゃんと行動に移すだろうか?」
3、先輩にとってのメリットになる
これはなかなか難しいと思われがちです。
え、先輩からもらうものはあっても自分が先輩に与えられるものなんて・・・
あります。
以下、注意点です。
注意点
「気づきと同調」をテーマにすること
自分が得意とするものは何なのか。
最近あった自分のできごとは何か。
先輩が好きなこと(趣味や話の内容)は何か。
人は誰しも、新しいことを知ることとに喜びを感じます。
先輩があまり知らないことで自分が知っているジャンル、
必ず探せばあるはずです。
また、人は興味・関心が重なるときに相手に連帯感を持ちます。
相手の好きなことなどを知り、深めておくことで会話のテンポは上がりますよね。
その中で新たな気づきがあれば更に喜ばれることでしょう。
また、メリットにならなくとも、挨拶などはとても大切。
久々に会ったときはその先輩のところまで言ってきちんと挨拶をする、
年末年始の年賀状、また誕生日や何かの記念日のときに連絡する、
こういったことも嬉しいものです。
4、褒める
これも当たり前と思われるでしょうから、いくつか注意点を。
注意点その①
対面よりも多人数
対人心理学の考えから、人は1対1よりも誰かがいる状況で褒められると
直接言われるよりも相手に対しての好感があると言われます。
例えば、他の先輩たちやメンバーがいる状況で、
どれだけ自分が助けられたか、どれだけすごいと思っているか、
こういうことを話す機会を持てるといいですね。
まあだからといって無理に話しても嘘くさいですが。
わかりやすいのは、合コンで女の子たちに説明するシチュエーションでしょうか。笑
注意点その②
先輩がいないときにこそ褒める
これは非常に大切なことで、本人がいないところで言う話が本音だ、などという名言もあります。
いないときにこそその人のいいところを話せるようにしましょう。
それは自然と本人にも伝わるものです。
つらつら書きましたが、
私が意識的に自然にやれているのは上記のようなことですね。
しかも別に先輩のポイントを稼ごう、というわけではなく、
心から尊敬できる先輩、素晴らしい先輩が多いから、
そういった先輩方にかわいがってもらうときに、自分は逆に何ができるだろうか、
と考えた結果やっていることです。
つまりは、先輩後輩でも、
相手を思い遣ること、
これに尽きると思いますね。
嘘や上っ面な態度って一瞬でわかりますものね。
特に優れた先輩であるほどそういったアンテナは敏感です。
いずれにせよ、
尊敬される先輩になれるよう、私自身も頑張ります。苦笑