新しい1週間の幕開け!
4月目標
手帳をつけること。
さて4月も残すところ2日です。
今日は昭和の日ということで祝日ですね^^
最近暖かくなったので毎日のロードワークを再開しているのですが、久々に走ったからか、足首に違和感があります”(-“”-)”
部活で捻挫したような気配…
ある人からは、「飲みすぎやから痛風にでもなったんじゃないの。」なんてツッコミも。
それだけは冗談でも嫌です。笑
大学生の頃、毎日のようにトレーニング(減量)のために走っていましたが、その当時は1日10キロ走るのが当たり前だと思っていました。
周りに言うと「え!!10キロ!!?」なんてリアクションをされるので言わないようにしていましたが、それでも自分の中では普通なことだったので特に疑問は持ちませんでした。
というのも、10キロのランニングで消費するのが800キロカロリーくらいだったので、1日の食事を抑えてもそれくらい走ることで順調に体重を落としていける計算だったんですね。
個人的にはCDアルバム1枚を聞きおわるくらいでちょうど走りおえるので、今日は何の曲にしようかなーなんて考えるのを楽しんでましたが。
やってる側からしたら普通のことだったりするんですね。
同じような話で、生徒たちに「当たり前のレベルを上げる」ことの大切さを伝えます。
たとえば毎日やってることの1つに英単語の「毎単」があります。
B5ノート一枚にびっしりと単語を練習するんですが、テスト前1週間を除いて毎日、大体1年に300ページ、ノートで言うと5,6冊使います。
書き方にもよりますが、隙間なくびっちりと書き込めば40分はかかります。
これをきちんとやれている子でテスト範囲の英単語で8割切る子はまずいません。
文句たれながらそれでもやってくる子たち、それが当たり前になっている子たちからしたら、
「毎単ちゃんとやってれば覚えられるん、当たり前やん。」
そんなかんじなのでしょう。
しかし毎日10キロ走るのも、単語をびっちり書き込むのも、結局は何事も同じなんだということです。
自分にはそんなことできない、ということも、当たり前のレベルを上げてそれが普通だということにしていけば自ずとできるようになります。
まずは指導する側がそれを子どもたちに示していきましょう。
高校生たちはもうわかるよな。しっかり手帳書くんやで!!
さあ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごすこと!