コンニチハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
受験が終わり、ひと段落もつかの間、
春期講習が始まりますね。
受験生だったメンバーも、今度は気持ち新たに
次なる目標を見つけるべく頑張っていきたいですね。
今日のブログタイトル「走りながら考える」は
私が被災地東北での活動を始めたときに携わった団体で
理念の一つに掲げていた言葉でした。
ひと昔まえにこの言葉は、
あれこれと忙しく動き回っている人に対して
「あの人はいつも走りながら考えてるよねー。」
言葉の裏には、
もっと考えてから動きなさい、と揶揄する意味で
使われることが多かったように感じます。
時代が変わり、働き方も変わっていく中で、
「これだけをやっていればいい」「こうしていれば安泰だ」
だんだんこういった考え方ができなくなってきています。
それは一見とても恐ろしいことのように感じますが、
逆に言えば、何をするにも自由であり、
色々な意味でチャンスが転がっているぜ、
という捉え方もできると思います。
特に若い世代のメンバーにとっては、
これが当たり前、なのであり、この中でどう動いていくか
まさに「走りながら考える」姿勢が不可欠となってくるでしょう。
よく、何かを理由に別の何かをやらないという人がいます。
しかし、やろうと思えばやれるというのが実際のところ。
迷ったときには、とりあえずやってみよう。
体現していく団体、メンバーでありたいものです。