どーも!!
松村です!!
この現代社会において、パソコンを使う、ネットを利用すると言うことは当たり前になっている世の中。
今では、小学校にipadがあり、箕面市の萱野小学校では、電子黒板を使って、授業をしたり、
中学校、高校では、情報の授業が当然のようにあります。
私自身、中高では、情報の授業を受けた記憶があります。
しかし、私の記憶が正しければ、パソコンを使えるようになると言うより、パソコンに慣れ親しむことがメインだったように思います。
そして、今ではスマートフォンの普及により、インターネットを利用することにおいては、若い世代(今の小中高生)はかなり高いレベルで使用できているように感じます。
では、そのまま大人になったときに、当たり前のように仕事でパソコンが使えるか?というと
答えはNOだと思います。
それは、昔から言われる英語と同じで、中学校から高校と計6年間英語を学んでも、実際にはあまり役に
立たないのと同様だとは思いませんか?
結局、英語を話せるようになろうと思えば、大学でしっかり学び、留学をして・・・というプロセスを踏むことが多くなりますし、パソコンも、大学の授業で履修すれば、EXCEL・WORDを最低限学ぶ、レポートのためにWORDをかじる程度だと思います。
私自身、英語がぺらぺらかといわれれば、そうではありません。
パソコンに関しては、育った環境がパソコンに慣れ親しみやすかったのはあります。
しかし、基準は難しいですが、人並み程度だと思います。
だからこそ感じる時間と習得度のギャップがある。
特にITの分野に関しては、今後どんどん発展し、当たり前にパソコンを使わないといけなくなる。
それこそ、一つの言語として習得しなければならなくなると思います。
小中高生には、スマートフォンばかりではなく、パソコンを使うこと(ネットではなく)にもっともっと触れていってほしいなと思う松村でした!!