どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

私が昔から好きではないタイプの口調、言葉があります。

 

それは、

 

「私は、~いう人間だから。」

 

という言葉。

 

特に意味がなかったり、話の流れ的に出てくる分にはなんとも思いません。

 

 

ただ、

 

否定的、後ろ向き、または極度に自己肯定的な意味で使われると、「ん?」と思ってしまいます。

 

 

私は変われない。

 

そう言っているのであれば、大きな過ちだと思います。

 

 

人間、簡単には変われない。

 

それは事実でしょう。

 

しかし、その気があれば少しずつ変化はします。

 

元々、だらしがない。

 

私もそう言われて、もうすぐ30年が経ちます。

 

では、生まれたときからだらしがなかったのか?

 

そして、全く改善されていないのか?

 

そんなことはありません。

 

スタートしだしたときは、苦手だったこともできるようになってきました。

 

積極的に人と関わることを避けていましたが、少しずつ色々な人と関われるようになってきました。

 

私は、子ども大人問わず諦めて当然の姿勢が好きではありません。

 

諦めるのではなく、選択してほしいと思います。

 

それも少しずつ色んなことを受け入れて、変化しながら。

 

 

元々暗記が苦手だから。

 

先天的なものもあるでしょう。

 

しかし、諦めるのは違います。

 

暗記が苦手なので、暗記することが少ない科目で勝負する。

 

これは選択です。

 

しかし、それでも暗記能力の向上を諦めるのは違うでしょう。

 

 

そして、これらのことは周りの影響は必要としても、

 

周りが過度に押し付けることは逆効果だと思います。

 

 

中高生ともに中間テストが間近に迫っている中、

 

諦める、捨てることだけはしてほしくないと切に思う松村でした!