どーも!
松村です!!
今日のニュースでネットがざわついているらしい。
それは、
「都立高校の6割で地毛証明書を提出させていた。」というニュース。
ネットでは結構批判的な声が強いそうで、
前時代的との批判があるそうです。
正直、私は髪の毛くらい染めたらええやん、という思いのほうが上回っていますので、
概ね、ネットの批判と同意見です。
ただ同時に、せっかく世界的にもコレだけ髪が黒く美しいのも珍しい。
それをわざわざ痛めつけるようなことをしなくても…という思いも反面あります。
よく「服装の乱れは心の乱れ」といいますが、
もはやファッションとして認知されつつあるものを、
「乱れ」と呼ぶには強引すぎるように思います。
昔は、中高生の染髪=ヤンキー、不良みたいなイメージが正直ありました。
校則で禁止されているのであれば、やはり染めてはいけないと思います。
ただ今の時代、そもそもそういった校則自体見直す時期にさしかかっているのではないか。
現在どうかはわかりませんが、大阪府立のある高校でも、地毛証明書を提出しないといけない学校がかつてありました。
私の身内も通っていたのですが、
もともと茶色がかっている髪だったので、わざわざ提出していたそうです。
そうしないと、校則違反で親の呼び出しなどがあったそうです。
なんでもかんでも、
「時代の流れだ!」「個性だ!」
というのは無理があります。
それでも、時代を作るのはいつも反骨の精神を持った若者であると思います。
もう髪の毛は好きにさせていいんじゃないかと思う松村でした。