永遠なのか本当か
時の流れは続くのか
ブルーハーツは歌います。
学生のときは、
今いる時間が永遠に続くように感じることもありますが、実際にそんなことはなくて。
ある教え子が二十歳になりました。
子どものときと何か違う自分に気づくことは少なくとも、大人になるという色んな資格とともに、色んな責任が望まずとものしかかることになりますね。
知らなかったではすまない、
いいでしょではすまされない、
そんなことがたくさんあります。
いきなりそんなことを考えろと言われても無理な話で、そうだとするなら、やはり子どものときから大人になるイメージを持つことが不可欠となってきます。
大人になるイメージを子どもが持てるかどうかは、そのイメージとなる大人がいなければ叶いません。
私もいつまでも童心を忘れないと思いながらも、生徒を含む後輩たちに、大人になるイメージをもっとリアリティ持って与えられるようにならないとなと感じました。
9月が終わりますね。
2014年、残り4分の1。
各自、子どもとして大人として、自分の立場のもとにやるべきことが全うできているのか、もう一度考えたいものです。
テンション上げてまいりましょうや。