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ストーリー性を大切に

コンニチハ★

桜塾のMAEDAです(・∀・)

 

暑さが息を吹き返してきたような週末、

嬉しいような鬱陶しいような半々の気持ちです。

人間はみんなないものねだりですので

夏になれば冬が恋しくなり、

冬になれば今度は夏が恋しくなる。

困ったものですね。

 

さて今日のブログでは、

私が意識してしている指導や声かけの中から、

スタッフにも共有している大事なこと。

それは「ストーリー性」。

 

ひと昔前の、例えば中学生の社会などは

行く行くベルサイユ!→1919年ベルサイユ条約締結

みたいに語句の暗記と、

1914年の第一次世界大戦とセットで覚えよう!

という表面的な知識で解ける問題が多くありました。

 

現代、特にここ数年ではそういったやり方では

理解が不十分なのはもちろん、入試問題には到底

戦えないという現状となりつつあります。

ではどうするか。

当時から授業が面白いと人気であった一部の先生が

やってくれていた手法がまさにこの「ストーリー性」でした。

なぜそうなっているのかを、

時代背景やその環境、関わる人や資源などから

一つずつ繋げて説明してあげるというものです。

難関大の社会科であればこのような問題が当たり前に出ており

それが近年では中学生のレベルにまで下りてきていると感じます。

 

社会に限ったことではありませんが、

私が指導するとき、表面的な言葉よりも

なぜそれが起きたのか、なぜそういう状況になったのか

この部分を一番伝えたいと考えています。

 

「先生、なぜ第一次世界大戦の終戦条約がベルサイユだったんですか?」

こういった質問に対して生徒がどれほど納得する答えを用意できるか

その引き出しをどれだけ持てるかが講師としての力量でしょう。

 

「学校の授業ってどうなの?」と生徒たちに問うと

「全然何言っているかわからん」「つまんない」

こういった返事が残念ながら多いのは、

ストーリー性に欠けた説明がなさされているからかもしれません。

また、学校の(特に社会科の)先生に多いのが、

ひたすら指導範囲と関係のない、または逸脱した話を

延々としていることもあるようです。

地理であれば自分が行った旅行先の話から

そこでのエピソードなどなど、

面白ければツカミとしては十分なネタであるのに

それを生かし切れず、かつ肝心の授業も進まない。最悪です。苦笑

 

授業のみならず、仕事においても

あれやれ、これやれ、の指示ではなく

それをすることが全体のうちのどの部分であり、

最終的にどのような結果を生み出すことになるか、

きちんとこれを関わってもらう相手に共有すること。

それもまたストーリー性であると思います。

 

親子間や家庭内でもぜひ使ってみてほしい手法です。

 

本日も桜塾ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

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