こんにちは!

桜塾のMAEDAです(・∀・)

 

夏休みが終わり、

秋へ向けた更なる助走期間が始まります。

 

よく「出る杭は打たれる」といいますが、

これは、もともと人間が持つ、

変化を嫌う習性が根底にあると考えます。

 

「いいじゃんそのままで。」

「頑張っても無理だって~」

 

特に、現代文の話で出てくる日本=島国=外敵のいない閉鎖的な文化

こういった背景がまだまだ根強くわれわれ日本人マインドだからでしょう

人と違うことをしようとすると特にこういったことを言われがちです。

 

受験生たち、そろそろ進路の話が出てきますね。

自分が行きたいと本当に心から思える進学先が見つかったのなら、

そして残された期間でその目標を狙えると判断したのなら、

自分自身が『出る杭』になることを決意しましょう。

 

上に書いたようなセリフで、必ず邪魔をしてくる人たちがいます。

友達であったり、身内であったり、それはもう色んなことを言ってきます。

でも、その声に耳を傾けてはいけない。

時に心配しているような内容でも、

そういった人たちは、ただ君に変わってほしくないだけだから。

なぜなら、その人の身近にいる君が変わってしまったら、

その人たちも変わらざるをえなくなってしまうかもしれないから。

 

「変わる」というのは基本的に辛い。苦しい。痛い。

それをその人たちはなんとなくでも知っているから、

そのままでいる選択をしたいんだ。楽だから。

 

出る杭になろう。

たくさん打たれよう。

出すぎて打たれなくなるまで、出る杭を極めよう。

 

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。