コンバンワ★

桜塾のMAEDAです(・∀・)

 

本日で夏期講習が終了です。

恒例となった模試&BBQはまたご報告するとして、

この夏もよく生徒たち(スタッフも)頑張りました。

できないことではなく、

一つでもいい、

できるようになったことに目を向けましょう。

 

ある私学の先生がおっしゃってました。

「われわれ私立の中高の教員は、実力が全て。

 指導力を含めた教員としての力がなければ

 契約期間とともにお払い箱になることもありえる。

 だから、日々の自己研鑽が必要なのだ。」と。

 

塾も当然同じであるし、

学校とはいえこれからは公立だって同じです。

少子化が進み、学校・教員の数はどんどん減っていく中で

今と同じことだけをしていれば仕事にありつける、

という時代はまもなく終わりを迎えます。

 

「とりあえず教員免許取っておこう」のレベルでは

学校の先生なんてとてもじゃないけれど成立しない。

 

そんな時代だからこそ、

子どもたちと共に考え、努力し、

立場の違う大人たちが共に成長することが不可欠と考えます。

 

子どもが未来に希望を持てるのは、

生きがいをもって走る大人の姿があるからに他ならない。

 

大人が死んだような顔で仕事へ行き来し、

口を開けば不平不満を言っている世の中なら

子どもは何のために勉強をするのでしょう。

 

明日は1日オフです。

オフだからこそ、オンのときのためにすぐ動けるよう

たくさんのことをインプットする時間が取れます。

オフさえもコントロールしましょう。

まずは自分から。

 

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。