どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

日頃からではありますが、

他の講師の授業を見る機会があります。

 

その中で、いろいろと気付かされる点が多いと感じています。

 

私は割とオールマイティに授業をしています。

 

それは、もともとではなく、塾講師という仕事をする中で、身につけていったものです。

 

ですので、他の専任という形でやっている講師の授業を見ることは、自分自身ものすごく刺激になります。

 

例えば、

 

「なるほど。この先生はこういった言い回しをするんだな。」

 

「この分野で演習量を普段よりあげていくんだな。」

 

など、自分自身やっていること、プラスアルファの部分で感じることが非常に大きいです。

 

それは、逆も然りであると思います。

 

おこがましいかもしれませんが、

他の講師も私の授業を見て、学んでくれていることもあるでしょう。

 

そう考えると、よりレベルの高い、質の良い授業をしないといけない。

 

そう思います。

 

実際、他塾さんでは研修をしっかりと行っているところもあると思います。

 

桜塾でも研修を定期的に行っていますが、

どちらかというと、その生徒に焦点を当てた授業をしたいと思っています。

 

だから、研修より毎回の授業後のフィードバックを重視しています。

 

「今日の~の授業はどうやった?」

「~の進度的に問題ない?」

「気になるところはあった?」

 

などという会話を日常的にするようにしています。

 

だから、食事に行っても、生徒の話が自然と出てきます。

 

そういう環境であるからこそ、講師が互いを見ているんだと思います。

 

その見られているという環境で、意識を高く保つこと。

 

これは生徒にも伝えていることで、見られているところで勉強をする。

 

これが大切であると伝えています。

 

「共育」を掲げている以上、常に意識をしないといけないことで、

我々も、形は違えど同じことをやっているんだと。

 

それをここ数日、他の講師の授業を見て、そして、見られていると意識したときに言葉として感じました。

 

来週でテスト2週間前の学校が多いですが、

テスト対策一つを取っても、「見られていること」を意識した対策にしたい。

 

そう思う松村でした!!