「桜塾っていいよね」

ある父兄繋がりの方(子どもは預かっていない)から、

こんな言葉をいただいた。

 

理由を聞くと、

「勉強したくない日もあるやん。

それを『塾だから』っていう理由で黙々とやらせるんじゃなくて

子どもとも向き合うし、それを親とも連携してくれるわけやん。

せっかくお金払うんなら、親のほうにも見返りあると嬉しいよね。」

とのこと。

 

経営理念を「四方よし」と決めてから、

四方である、塾・直接顧客(生徒)・間接顧客(父兄)・地域

これらにとって受益のある組織にしたいと思って運営している。

 

かれこれこの春で桜塾も10年。

11年目に向かうこの時期に思うのは、

特に子どもの成績以外に、

家庭での様子や子どもの成長を感じられる部分を

父兄の方ときちんと共有し進めていくことが、

結果的に長期的には子どもたちが育っていくと再確認した。

 

子どもたちがどのように育っていくか、

それは周りの大人たちが連携しサポートしあうこと、

もっと体系化し、一人でも多くの子たちの成長を手助けしたい。

 

そんな独り言ブログ。

 

今日も桜塾ブログにお越しいただきありがとうございます。