学習ルール
その①四色ペンの使い方
まず桜塾では四色ペン(赤・黒・青・緑)を用意していただいております。
その四色ペンの色には全て意味があります。
赤色:自力で解いて間違えた。
黒色:誰かに教えてもらった。(先生、親、兄弟に聞いてやり方を教わった。)
青色:自信がない。勘である。(記号問題など)
緑色:何かを参考にして解いた。(答えを見た、単語を調べた、ヒントを見た、ノートを見直したなど)
これらの色のチェックは問題側(ワークやプリント)の問題番号に正の字で増やしていけるように、チェックします。
この画像では、わかりにくいですが、5(1)では一回目にわからず質問したので、黒でチェックがついています。
そして二回目に解いたときには、自力で解いて間違ったので縦に赤でチェックが入り、正の字が作られていきます。
5(2)では一回目、自力で解いて間違っていたので、赤でチェックがつき、二回目では正解しているので、縦のチェックが入っていません。
6(1)では、何かを参考にした。ノートを見直したりしたので、緑のチェックが入り、(4)では自信がなかったので青でチェックが入っています。
そしてそれぞれ縦にチェックがないということは、二回目では合っていたということです!
チェックする際の注意点。
・赤と黒青緑はチェックするタイミングが違う!
黒青緑は、問題を解いているとき、
赤は、丸付けをしているとき。
黒青緑のチェックをつけた問題を間違えたとしても、赤でチェックする必要はありません。
すでにチェックがついているので、正解不正解にかかわらず解きなおしの対象になるからです。
必ずどんなときでも、この四色ペンチェックをするようにしてください!!