こんにちは!

 

桜塾の前田です^^

 

 

今日は今年度から行っている小学生からの国語講座「音読破」の2回目でした。

 

2回目のテキストはこちら!!

 

 

走れメロス!

 

 

つまり、太宰の世界!!

 

 

 

前回の夏目漱石に引き続き、今回も日本文学の巨匠です。

 

しかも今回は長編ではなく短編小説を複数の作品を読むということで、個人的にはとても楽しみでした。

 

太宰治については人それぞれ好き嫌いがあるようですが、私は100年以上も前に生まれた彼が、時折見せる現代にいるような記述やその言葉の使い方、表現方法がとても好きです。

 

女性的というのでしょうか、自分とは違うけれど(笑)「ああ、こういう人いるなあ」と共感したり、誰かのことを考えたりしながら読める感覚、です。

 

 

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本日のファイターたち。

 

音読破の講座は2名より受けつけていますが、多くても4名までしか受講できないようにしています。

 

今回も定員の4名。

 

なぜかというと、そもそも音読という行為自体に慣れていないこともあるのですが、それ以上に6時間読みっぱなし&その時間全員を楽しませつつしかも集中を切らさない、というキャパが現在のところ4名という数字です。

 

この講座、ここではあえて書きませんが、非常に意義ある、かつ多岐にわたって子どもたちの力をつける土台となる講座だと感じています。

 

 

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お昼休憩のときもずっと元気なファイターたち。

 

プロジェクターやホワイトボードなどを使って、ひたすらに遊びを思いつきます。笑

 

当時の自分を思い出して笑いがこみあげてきますね。

 

当時もあったら通っただろうなあ、桜塾。笑

 

 

あっという間に6時間の講習が終わり、そしてそこから通常授業があり、小学生たちはおそらく9時間ほどいたのではないでしょうか。笑

 

第6回まで企画しているこの講座、2名から受講できます^^

 

奮ってお問い合わせくださいm(__)m