こんにちは。
授業後に講師メンバーとご飯がてら打ち合わせに行くと、真面目な話のほうが多くなってきた桜塾9年目の初夏を感じています。笑
さて今日は、赤身の肉を食べながら、期末テストが間近に迫った中、成績が伸びるかどうかのボーダーラインにいる生徒たちが、ここを越えていけるかどうかについてした話。
成績がそれまでに比べ、ぐん!と伸びる生徒たち、そういった子たちに共通する点。
それは、
・その生徒の主観的に相当に多い演習量をこなすこと
・親など周りが客観的に見ても相当に多い演習量をこなすこと
この2点です。
子どもに限らず、人が何かをできるようになるためには、いくつかのステップを踏んでいきます。
理解→演習→定着→できる!
勉強以外の習いごとやスポーツでも当てはまりますね。
この中でも最も大切なのは演習であり、すなわちそれは演習量、なのです。
もちろん質も大切で、それについては無駄に演習量が多いだけになっていないかも大切ですが、それは出す側すなわち我々の問題です。
それだけやったんだから伸びるよ!という境界線を越えていけるかどうかを全員の生徒たちが達成できるかどうか、です。
いずれにしても、出された課題に対して不満を言う、最後までやってこれていない、その後の対応が遅い、このような生徒が若干名ですがまだ見られます。
ですが、裏を返せばそれは、そこを変えればぐっ!と伸びる可能性を持っていると言うこと。
いつやるの?今でしょ、ではないですが、変わりたいと心の底から思えるか、生徒たちに寄り添って声をかけ続けたいと思うこの時期です。
また、問い合わせが増えている時期です。
ぜひ期末テスト後、夏期講習のときには今年度の戦い方を決めてしまいましょう!
ご連絡もお待ちしていますm(_ _)m