こんにちは。
ブログ初登場、ノガミです。
塾長から、『ブログ書いてみよっか』といういきなりのフリに全力で対応しています。笑
まだまだ残暑が厳しい日が続きますね。
気温の上昇にともない
“暑いからだるい”
“暑すぎて頭働かへん”
とならないためにも
モチベーションの上昇にも目を向けていきたいと思っております今日この頃。
中学生の理科を教えた延長で、今日は<物質の状態>についてのお話をすこし。
ご存知の通り、物質には
固体・液体・気体
の3つの状態があります。
温度(熱・エネルギー)によりその様子が変化していきますね。
実はこれ以外にも
<物質の状態>というのは まだまだたくさん存在しているのです。
ご存知でしたか?
言葉自体は皆さんご存知のはずです。
たとえば “プラズマ”や”液晶”など
☆”液晶”というのは
固体(結晶)と液体の中間の存在というものです。
“液晶”そのものはよくテレビ、PCの画面に使われていますね
☆そして”プラズマ”に関してですが、超高温下で電離した気体!
テレビや空気清浄機なんかに使われています!
ただ、そう言われても実感が湧かない。
よりイメージしやすくて日常的によく見るであろうもののなかに1つ!プラズマが存在しています!
それは炎です!
考えてみてください。
固体や液体にはみえませんが、単に気体と言い切るにも何か釈然としません。
どの状態にも当てはまっていないんです。
炎のほかにもオーロラや雷がプラズマにあたります。
このように物質は温度が変わることでそれぞれ状態を変化させていくわけなんですが、固体と液体の両方をもっていたり、気体とはまた違う状態になったりするんですね。
理系専門ということで、今日はこのようなお話でした。
さて受験生のみんな!
この夏を境に、周りもどんどん熱心に取り組み始めます!
桜塾で熱を上げて、自分自身の状態変化を始めましょう!