どーも!!
松村です!!
皆さん!!
「胡蝶の夢」をご存知でしょうか?
胡蝶の夢とは、有名な思想で、
「私は蝶の夢を見たのか。蝶が見ている夢なのか」
これがわからなくなる話です。
現実と夢が混乱する話で有名ですね!
今現実だと思っていることは、
蝶が見ている夢なのか、
それとも
人間が蝶になる夢を見ているのかわからなくなると言う話です。
「胡蝶の夢」は様々な作品に影響を与えていますが、
ほとんどの作品が「真実とは何か?」に論点を置いています。
そして、そのほとんどの作品が真実とは己が信じているものがこそが真実であると結論付けています。
私は、
都合の悪いことには、目を瞑り、胡蝶の夢だと思い込み、
自分の信じることこそが真実だと、視野狭窄に陥らないように
気をつけてほしい。
さらに、
自己の経験だけではなく、
もっと様々な広い世界を渇望してほしいと願います。
本日の映画部の活動報告は後日行いますが、真実・現実とは何だろうと、
哲学的な話になりそうだと感じている松村でした!
また箕面校の中学三年生の所感を書こうと思います!