どーも!!
松村です!!
今年最初の定期テストが続々と返却されています!!
そこで、今回のテスト(英数)についての所感を書いていこうと思います。
二中の1年
英語については、やはりどこのテストでもそうですが、基本的なアルファベット、ローマ字、基本的な文を作る。
なので、平均も高く、例年通りと言った感想です(・ω・)/
数学については、言葉の意味を問う問題が半分、計算問題が半分という内容です。
なので、正負の概念、絶対値の考え方など、こないだまで小学生だった中1には、少々面食らうテストだったのではないかと思います。
かといって、例年より大幅に難しい問題ではないので、数学の平均点も、例年通りだろうという感じです。
続いて、二中の2年
英語は、初見の長文が出されたこと。
これが、平均を少し下げた要因かと思われます。
他には、基本的に配点が2点問題ばかりで、1点問題は、語彙を問う問題、簡単な選択問題などに絞られ、問題数が少し多いかなといったところです。
かといって、初見の長文問題以外は、概ね英訳問題もほぼなく、やりやすいテストだったのではないでしょうか。
長文で、時間をかけてしまった子は、後半大変だったと思いますが・・・
数学は、範囲の関係もあり、ほとんどが計算問題でした。
しかし、様々なタイプの計算問題が出されたことにより、計算の仕方が混乱し、時間がかかったり、ミスを連発してしまったりもあったのではないかと思います。
だからといって、間違えてよいわけではありませんが・・・
基本的には、問題集や教科書にある定番の問題がほとんどでしたので、得意な子であれば100点もいるテストであるでしょうし、同時にミスをしやすいテストでもあったと思います。
箕面校の生徒を見ていても、平均以上の生徒も多く、苦手な生徒でも、計算問題の多さに集中と注意力が散漫になってしまい、ミスが多く出てしまった様子です。
塾で解きなおせば、できていますので、ある意味いい経験をできたテストであったと思います(;^_^A
また次回は三年生の中間テストの所感について書く予定です!!