どーも!!
松村です!!
先日のブログで、道徳の教科化のお話をしましたが、
衝撃のニュースが!!
府立高校の先生が、昨年6月体育祭に遅刻した生徒にみんなの前で土下座をさせ、
その様子を写真で撮影。
画像は当日削除したらしいですが・・・(;^_^A
その教諭が、1日に戒告処分を受けたとのニュースでした。
遅刻は当然良くないです。
もしその生徒が常習犯で、全く反省をしていないとしたら多少の厳しい指導もありえたと思います。
しかし、それにしても土下座はいかがなものか・・・
そもそも土下座は本人の意思で謝罪の気持ちの表れとしてするものではないかと私は思うのですが・・・
土下座を強要することは、いかなる場合でもあってはならないというのが、私の意見です。
ましてや、教育の場で。
真実はわかりませんが、
ニュースの通りでしたら、
当然の処分かなと思います。
31歳でしたら、あまり私とも変わりません。
やはり、道徳を教科として、学校でしっかり教える必要があるのかもしれない。
それと同時に、教える側のモラルもしっかりと問わないといけないのでは?と感じる松村でした!