今日も元気イッパイ★
突然ですが、
LINE、やってますか?
最近はスマホを持っている人は大体やっていますね。
私の周りでもやってない人は数えるほど・・・
(携帯持っていない人も少数ですがいます。苦笑)
LINEのいいところは、
既読機能、グループ会話機能、ノート機能、無料通話機能、
このあたりでしょうか。
即座に連絡ができ、また記録に残るため、
プライベートでも仕事でも非常に使えます。
チーム桜塾2015スタッフ
チーム桜塾2015高校生
というように、昔でいう連絡網が一回ですむ形になっています。
便利な時代になりました。
4月は新たなグループが作成される時期です。
これを機会に、趣味や勉強会、仕事など、
コミュニケーションを円滑にするグループを作ってみてはいかがでしょう。
と、私の世間話をして終わり、
では何の学びもないので、今日はもうひとつ。
こちらのニュースをご覧ください。
http://appllio.com/20150320-6290-line-communication-app-study
LINEを使うほど学力低下、勉強・睡眠時間の長さよりも強い影響 東北大が発表
上のグラフは、仙台市標準学力検査における中学生の数学の平均点と平日1日あたりの通信アプリの使用時間との関係を、平日の勉強時間ごとに示したもの。これによれば、勉強時間の長さに関わらず、通信アプリの使用時間が長くなるほど成績が悪化していることが分かります。
プロジェクトの研究チームは、通信アプリの長時間使用により睡眠時間や勉強時間が少なくなったために成績が低下したわけではなさそうだと分析。むしろ、平日のアプリ使用時間の長さ自体が、直接的に成績を下げる方向に作用し、平日の睡眠時間と勉強時間よりも強い影響力を有している恐れがあることが分かったとしています。この分析結果について、研究チームでは「非常に衝撃を受けた」とのことです。
(記事より抜粋)
昔から携帯電話の使い方を決めていない生徒ほど、
睡眠時間や勉強時間に影響がある、と考えていましたが、
今回の研究ではそれ以上に、脳への直接の影響があるという結果が
懸念されていると証明されたわけですね。
はい、
今日いいたいこと、おわかりですか。
それは、
物事には必ず良い面と悪い面があって、
それは結局、使う側の使い方次第であるということ。
LINEも、使い方によっては非常に便利ですが、
それを誤れば、上記のニュースのように悪影響をもたらします。
私が学生時代のころは、
まだ携帯電話がさほど普及しておらず、
むしろ、
ポケベル
↓
ピッチ(PHS)
↓
携帯電話(単音・無色)
↓
携帯電話(3和音・4和音・16和音~・カラー)
というような進化を遂げた真っただ中でした。苦笑
(今の子どもたちからすると「なんのこっちゃ」と思う単語でしょうね。)
時代はどんどん進化し、
新たなものが登場します。
「携帯・スマホを持つべきかどうか?」
という理論はあまり意味がなく、
むしろ使い方を大人が学び、
子どもたちに正しい使い方を教えていくことが
現代らしい指導なのだろうと思います。
ご家庭でのルール化、
よろしくお願いいたします!
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