今日も寒いですね!
体調管理に気を付けましょう!
今日はセンター試験です。
直前対策の中にセンターの対策を盛り込みました。
広島の学習塾ZEALの山本ヒサオ’先生直伝の
「秘伝のセンター英語」対策を今年も実施しました。
結果は8割超えが一人、8割5分超えが一人、
今年は9割を超えるメンバーがいませんでしたが、
いずれも過去最高点をたたき出してくれました。
センター試験はあくまで通過点ですので、
今日明日を終えた後もしっかりと本番に向けて
さらなるスピードアップを期待したいと思います。
さて、今日1月17日は、もう一つの節目でもあります。
それは、阪神淡路大震災から丸20年。
私自身、震災を体験したわけではありません、
しかし関西で知り合った多くの人たちが実際に体験したり、
中には家をなくしたり、身内をなくしたりされた方がいます。
YAHOOニュースではこんな記事もありました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150116-00058120-toyo-soci
■ より多くの命を救うために迫られた「選択」
今までに経験もなく、想像もできなかった大地震、そして火災。現場に駆けつけた消防士は、より多くの人を救うため、命の選択を迫られた。
「呼びかけに応答しない家には侵入するな」
住民が生きていないと判断された家は後回しにして、とにかく生きている人間から救い出す。そんな指示が出た地域もあったようだ。だが、現場の隊員にとって本意だったはずがない。
「確かに大災害が起きた時には実際助けられないことの方が多い。圧倒的に救助の人数が足りへんからな。全員の命を救う事は出来ひん。頭では割り切ってる。でも、消防士として目の前にある命、守るべき命を守れんかったら、それはわしらの『負け』なんや」
取材は2004年春。阪神淡路大震災から10年近くが過ぎていたが、筆者に話を聞かせてくれた消防士はその場で涙を流した。
ドラマが明後日の19日にあるようですね。
色々な形で人々の記憶から風化させないよう、
まずは自分から、防災の意識を持ちたいと思います。
箕面市では防災訓練が行われていましたね。
桜塾でも、万一に備えてのマニュアルや防災グッズをしっかりと揃え、
生徒たちが安心して通える場所づくりの強化をしたいと思います。
色々と思うところがあります。
今日もときに声を大に、ときに寡黙に、
やるべきことを一つずつ進めていきましょう。
では!