皆さんこんにちは~ 桜塾 上新庄校の 蛯原 宗乙朗です(*゜▽゜ノノ゛☆
昨日から一気に寒くなりましたね~ヽ((◎д◎ ))ゝ 若作りを無理して見栄を張っている私にはそろそろ限界のようです( ̄□ ̄;)!! 風邪をひいては元も子も無いので、と言うことを理由に厚着しようか考え中です!(´Д`;) それにしても小学生は元気です。 まだまだトレーナーとパーカー((((((ノ゚⊿゚)ノ 「寒くないの」 と聞くと、「自転車こいできたから暑い」 と良い笑顔で答えられました(笑) その若さ(代謝)を分けてください∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
さて、先週 公立の中学生はほとんど期末テストが済んだと思います。 そこで今回は テストの内容について寸評をこの場を借りてさせていただきたいと思います。
まず、各学年 各学校とも 今年のテストは数学 社会 理科 がなかなか総合問題的になっていたり、記述、内容理解問題、発展問題レベルのものが例年に比べて多く入っているという感じを受けました。
特に ある中学校の中2数学、社会は 過去問でやっと7割取れるようになったレベルの生徒が、5割5分程度の点数にまで下がってしまうような、しっかりとした理解を中心とした問題が多くなっていましたね(;^_^A
塾としてはテスト対策で手っ取り早く点を取らせにくい問題だったので、内心残念な部分も多かったのですが、今後の中学生全体の学習力の向上には良い事だと思います。
中3生に関して言えば、入試問題っぽく作成していらっしゃる先生方が多いなという印象でした。 ですので、点数の取れた生徒、点数が下がった生徒の差が、毎回の構内テストより大きくなっているという結果になったようです。 受験生にはテスト範囲は存在しません。 しっかり、テスト後に復習し定着させることが一番の伸びるコツです。
桜塾では、テスト後 ①各科目のやり直しノートを作成。 ②やり直しノートを解きなおし。 ③再度テストを解きなおすように 指導しています。 今回 一気に成績を伸ばし初の400点超え、 一年間450点以上キープした生徒もいます。 そんな彼らの特徴は、必ず 課題はもちろんきっちりしていますが、このテスト後のやり直しを欠かさずやっているという特徴があります。 テストは終わった後から、次のスタートが始まるんです。 中3生はもう入試に向けてカウントダウンがスタートするんです。
まだ、冬期講習までには時間があります。 冬休みに入る前に期末テストの問題は満点が取れるまで復習しましょう。
さぁ、今週からスタートです(*^ー^)ノ
それでは、さようなら~