さて、今回北陸道を通って大阪に戻ってきました。
各都道府県に最低一人二人は友人知人がいて、
いつでもみんな予定を合わせてくれるという幸せな男=私です。
今回は富山に住む大学時代の(といっても大学は違う)友人のいる
富山県に立ち寄りました。
台風が来てたものですから!!
さて、友人、ホテル勤務と聞いていましたが、
ついたのは夜中でよく建物が見えなかったにも関わらず、、、
何かがオカシイ。
日本ではないような気配…
大理石のような作りと見るからに高級そうな絵画やオブジェが所せましとおいてありますね。。。
チェックインするのも、
何やら仰々しい用紙が出てきました。。。
長旅疲れているだろうからと大きめの部屋にしといたよと言われるも、
部屋に入ってまずその広さに驚き、
お風呂もでかい。
これはあれですね、いわゆる、スイートルーム。
過去、大阪などの有名ホテルのスイートも泊まったことありますが、
そちらはエレガントでビシッとしたイメージであるのに対し、
こちらはスイートにある高級さや、ときに若干鼻につくようなかんじが全くなく、
そこにあって自然、何の違和感もないというイメージでした。
泊まっている人たちも、休暇なりリゾートなり、ここに来て楽しむことを目的に
来ている、そんな雰囲気でしたね。
地元のワイナリーで作られたワインまでいただき、
朝方まで語り明かしました。
心意気のいいメンバーと話すと、大体が前向きな話で、
悩んでいることでもお互いの思う解決策やそれぞれ自分ならどうするかなど、
出てくる話が生産的で本当に楽しい。
「疲れた体を休めてまた仕事励もう!」
そんなことを言って寝付きました。
そんなことを言って寝付きました。
めりとはりを大事にしたいものですね。
朋あり。遠方より来たる。嬉しからずや。
まさにこの言葉でしょう。
そんな言葉が浮かんだ1日でした。