更新が遅れてしまいまして。
2月も1週が終わろうとしていますね。
もう試験は間もなくスタートです。
毎年、受かった子たちは
「ありがとうございます。先生のおかげです。」
と
保護者含めてお礼に来てくれたりするが、
逆にそうでない生徒もいる。
明らかに努力が足りず、どうやっても無理な場合を除けば、
塾側にも責任があったのではないかと思うということ。
どの先生もちょっとは思っちゃうことじゃないかと。
いつも生徒たちに言うのは、
「受かったらそれは塾のおかげじゃないで。
君らはここで頑張ったから合格できたって思うかもしれないけど、
受かったのは君らが頑張ったからなんやで。」
ということ。
しかし、その反面、
そうでない場合にもやはり、同等のことがいえると思う。
そして落ちた生徒たちはそれがわかっているから、怠惰な自分の行動を後悔し、反省するのだと思う。
ただ、、
この期に及んで宿題をやってこない。
連絡もなく遅れる。
目が死んでいる。
本当に受かりたいのかわからない。
高校に入ることをすべてを考え、それ以上の努力をしようとしない。
まだこんなことをときどき垣間見せる子もいる。
1個だけ言わせてもらうと、
桜塾は、別に志望校に通すことをすべてだと思っていない。
いつも言うけれど。
それは過程なのであって、
当然第一志望に通るようにやっていく。
が、その役割だけを求めてここに来ているのであれば、
別にここに絶対来る必要はないと思う。
誰でもいいわけじゃないんです。
一緒に向上していける存在になろうや。
そんな仲間たちでこの空間をいっぱいにしよう。
そろそろ気づこうか。
すべては自己責任。
身におこるすべてのことは自分が起こしている。
しっかりと受け止め、
明日につなげていく!!
さぁ、今日も「よし頑張った!!(@_@。」って自分を褒められるように、1日を締めくくろうぜ!