今日も元気イッパイ!
今日は箕面で講演会でした。
社団法人箕面青年会議所主催
2013年11月定例会講演
「覚悟を決めてやり抜く力」
箕面出身
元オリンピックトランポリン種目代表
廣田遥さん
http://ameblo.jp/harukahirota/
ブログです。

私と年は1つしか違わないですが、
その可愛らしい笑顔とは裏腹の、心の奥に秘めた熱い気持ちを感じる講演でした。
トランポリンを始めたきっかけ、
自分より経験が長い選手たちに追いつくために、3倍の努力をしたこと、
始めてから5年で全日本選手権で優勝したこと、
それから10年間、連続で優勝し続けたこと、
アテネ五輪で7位入賞し、そこからどうしても表彰台に立ちたくて北京五輪を目指したこと、
北京五輪の10日前、練習で足を骨折してしまったにも関わらず、諦めきれずに出場したこと、
継続の大切さや目標設定の大切さ、
オリンピックという大舞台に出た彼女ならではの言葉でした。
でもね、並々ならぬ努力をした人の言葉って、
その根っこの部分で共通したものがあるんです。
今回も話を聞いていて、「その通りだなあ」と思う部分がたくさんあって。
思わず、最後の質疑応答で手をあげてしまいました。
「自分だったらできること、耐えられること、
これから、選手としてでなくコーチなど
人を指導する立場になることが多いと思いますが、
そうなった場合に意識しているポイントがあれば
教えてください。」
答えは、
「自分がやることはできますが、
まだそれを人にどう伝えるかはわかりません。
今は子どもたちにトランポリンの楽しさを伝えたり
運動する機会を与えられる場を創ることが目標です。」
とのことでした。
そう簡単に答えは転がっていません。笑
それでも、まずは自分が胸を張れる生き方をし、
賛同してくれるメンバーが自然と集まってくるのだろうと

そんな風に思いましたね。
もっと話してみたいな~と思う方でした。
カワイイからとかじゃないですよ。笑
私も引き続き、頑張ります。
とりあえず、やせました。