新しい1週間の幕開け★
今週も駆け抜けよう。
熱く、1日を過ごそう。

ヨコミネ式シリーズ3つ目です。
子どもをやる気にさせるスイッチその3
 子どもは真似したがる

そもそも、「学ぶ」という言葉の語源は、
「真似ぶ」、つまり真似をするということから
来ていると言います。
赤ちゃんのうちは、親や周りの人の言葉を真似し、
少しずつ話をすることができるようになりますね。
真似をしていくうちにだんだんとそれが身に付くように
なるわけです。
それでは、桜塾の指導法ご紹介!
1、違う学年の生徒たちを混ぜての指導。
 特に中2・中3・高1の関係と、   
 高2・高3は相乗効果発揮!
これは今映像授業を使ったワンツーワン式スタイルでも
効果を発揮しますが、桜塾での季節講習(夏期・冬期)
においてその効果は最大限になります。
だって、1年前の自分、1年後の自分が隣で授業を
受けているわけですから。


 

中2・高2は
「来年、あんな風に頑張らないといけないんだ」
中3・高3は
「俺(私)たちの姿をしっかり後輩に見せないと」
高1は、
「やべ、去年あんな風に頑張ってたな。。
今、、、もっと、やらないとなあ。。。」

事実です。笑

2、受け継がれる伝統
 先輩たちが残したやり直しノートの紹介

これも非常に役に立っていて、自分と同じ志望校の先輩が
残したノートをお手本として見せるわけです。
「君と同じ時期にこの先輩はこんな風に頑張ったんやで」
この言葉は何にも代えがたい将来の自分を映す道具となります。

真似をする、ということについてもう一つ深い話をすれば、
子どもは親の鏡であるというように、
大人は子どもに真似をされているという点を忘れてはいけません。
小さかった子どもが大きくなるにつれてもその傾向は変わりません。
このことを忘れず、
赤ちゃん、子ども、弟妹、後輩が
いつも自分を見ているのだという意識で頑張りたいものですね。
では!!