どーも!!
松村です!!
実は、私、何を隠そう「ゆとり」と呼ばれる世代に分類されます・・・
ここ数年、新卒がゆとりになってきており、メディアでも取り上げられたり、日常の中でもよく聞きます。
私も、よく「え?じゃあゆとり世代?」とか聞かれます。
「一応そうですね・・・」
などと返すのですが、そのたびに「まぁ、仕方のないことだ。」と思ってきました。
なので、私自身も下の世代に「俺らの時は・・・」と言ったりしていました。
自分もたいして変わらないのに・・・
そんな時、ある言葉に出会い考え方が変わりました。
『実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。』
山本五十六という軍人の方です。
有名な方ですので知っている方も多いのでは?
衝撃でした・・・
全くその通りだと。
何をしたか、では無い。
何が出来るか、その可能性を見つける事が重要である。
これが教育なのかと、思いました。
あまり真面目なことを普段言わないので、今回はこんな感じで書かせて頂きました!笑
松村はこんなことを思っているんだな、と知っていただけたらと思います。
おまけ
箕面校を少し模様替えしました。やり終えたときはすごく晴れやかな気分でした!笑