曇り空も吹っ飛ばす!
今日も元気イッパイやー!!
今月の目標
「我武者羅! ~1日のうち何か1つガムシャラに取り組むこと~ 」


ちゅら海水族館にあるふくろうのモニュメント。ちょっとエグイ。
昨日教材を見に業者の方と行ってきました。
毎年この時期になると、新しいテキストが出ます。
今年度から若干内容が変わり、
中学生の数学と理科では新指導要領の移行措置が取られました。
まぁ、
私にとっては自分の中学時代には勉強したことなんで、
むしろ教え始めたときは
「あれ、これって勉強しないんだっけ?」
なんて思ったものです。苦笑。
23年度に小学校、
24年度に中学校の教科書がまた改訂されます。
そんな情報など仕入れながらテキストを選んでいました。
とある大手の塾の春期用テキストが梱包されるのが目に付いたので、
ちょっと見せてもらったら、
「こんなん今の中2(あるいは中3)で解けるか!?」
っていう内容のテキストだったので、
やはり大手に通う子は賢いのかなぁなんて、
実際はあまり興味もなく自分のテキストを選んでいました。笑
季節講習やイベントには意味を持たせないといけないと思っています。
それは細かく言えば体験授業然りだし、
毎回の1回1回の授業だってそうだと言えます。
つまり、
パンチの効いた、印象に残る授業、
あるいは
家に帰ってきて何を勉強したか即答できる授業、

これを目指していくべきだと思います。
親は塾から家に帰ってきた子どもに聞きますよね。
「今日塾どうやった?」
「今日何の勉強したん?」
これに対して
「別に。」
「わからへん。」
こう答える子どもが圧倒的に多いと思います。残念だけど。
「○○先生の話がめっちゃおもろかってさー」
「今日は受け身の形を覚えたよー」
こんな風に言える授業なら、
子どもたちが自分からだって話してくれるのではないでしょうか。
まぁよその塾のテキスト見てどうのこうのではないですが、
ウチの春期は絶対に、
最低1つでも、完璧にできるっていう単元を作ります。
その積み重ねが生徒たちの自信となり、
結果につながれば即、頑張る源となるはずです。
1年、あるいは2年の総復習とうたうのもいいですが、
たかだか2週間で365日、あるいは730日をカバーするって
できますかね。それこそ神業。
それなら目の前の生徒たちの得意、苦手を見つけて、
そこを徹底的に伸ばす、あるいは克服する時間にしたい
そんな春期講習にしていきます。
講師たちもやる気満点でございます。
傍から見ていてもエネルギーが伝わってきます。
この調子でバリバリやっていきますよ!!!

今日はふくろう縛り。写真を撮る講師たちを撮る塾長。
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を目指そうか!!