塾長にかわり、本日は代打松本でお送りさせてていただきます塾長ブログです。
よろしくお願いします。
塾長から急にブログの話を振られ、何を書いていいものかと1時間近く悩んでおりました(笑)。日々色々なことを考えますが、いざこうやってアウトプットしようとすると、難しいものですね(笑)。
1時間くらい悩んだ挙句、思いついたのがタイトルの言葉。
「あめふらし」
アフリカの水不足が激しい未開の地域では、シャーマンと呼ばれる祈祷師がいるそうです。
干ばつが続くと、シャーマンが天に向かって雨乞いをするのですが、
彼らが天に向かって雨乞いをすると、必ず雨が降るそうです。
どれだけ干ばつが続き、水不足になろうとも、彼らが雨乞いをすると必ず雨が降る。
人々はそう信じて疑わない。
なぜだか分りますか?
答えは意外に簡単。
「降るまで雨乞いをやめない」
から。
なんだか拍子抜けというか、なんだって思った人も多いでしょう。
僕もそう思いました(笑)。
このお話から何を考えますか?
何かとても大事な価値観が取り出せそうですね。
さあ、みなさんもしっかり考えてみてください。