「神田川」かぐや姫 ←音が出ます
貴方は もう忘れたかしら
赤い点数の プリント持って
二人で行った 桜塾の面談
「一緒に頑張ろうね」って 言ったのに
いつも私が 残された
多い宿題で 芯まで冷えて
塾の階段 カタカタ鳴った
塾長は 私の肩を抱いて
「黙ってやれよ」って 言ったのよ
若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ塾長のやさしさが 怖かった
貴方は もう捨てたのかしら
毎月毎月の 模試やプリント類
貴方が描いた 自分の志望校
「うまく解いてね」って 言ったのに
いつもちっとも 解けないの
塾の近くには 神崎川
40人弱の 小さな桜塾
塾長は 私の今の成績を見て
「悲しいかい」って 聞いたのよ
若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ自分の未熟さが 嫌だった
嫌ならやれ!!頑張れ!!!
「塾長宣言」 に次ぐ第2弾。
いかがでしょうか。笑
さぁ、今日もカッコいい自分目指して、『理想の自分』に近づけるよう、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな7月23日を過ごしていこう!!