おはようございます!

桜が開いてきましたね^^桜
桜塾の桜たちも、
来るべき開花のときのために、
エネルギーを蓄えています桜桜
今日は日曜日★
ゆっくり休むのもよし。
ためていた復習をするもよし。
読みたかった本を読むのもよし。
ただ、やるべきことをきっちりこなすこと。
昨日電車の中で、子どもを注意してる親を見ました。
お母さんが、
「○○ちゃんはできるよね?
 
 もうちょっとガマンしたらおうちにつくから、
 それまで頑張ろうね^^
 ○○ちゃん大丈夫。できる?」
その子は半泣きのまま頷いていました。
塾長も頷いていました。ふむふむ。ムニョムニョ
ちょっと考えていたことが、
昨日一緒にサッカーした子のお母さんの話なんですが、
どうしてもすぐに子どもを否定してしまう。
「またそんなことして!!怒り
「あんたはどうしてそうなの!!ショック
「早くしなさい!」

今その子は学校の授業でまともに座っていられない状態らしく、お母さんもそのことで悩んでいるんですけどね。
注意したり、相手を促すことっていうのは、
特に子どもに対しては、
言葉1つで大きく変わります。
そして、色んなところで言われている、
肯定的な言葉を使おう。
わかってはいても、
なかなか実行することができないですよね。
自分がアカン!!と思っていることをしている相手に対して、
それを肯定する発言はなかなか出ません。
ですから、
もし相手との関係をもっとうまくやりたいな~と思うときは、
いいところを見つけて褒めてあげる。
これ結構効果あります。
アカンと思うときじゃなくて、
この人のココいいやん♪って思うところや、
この子今いいことしたなぁっていう行動なんかを、
褒めてあげる。
こんなことを言うと、
「褒め方がわからんし。」ふぅ~ん
なんて言ったりする人いますが、
褒め方なんて何でもいいですよね。
ポイントがあるとすれば、
気持ちをこめて褒めること。
ウソはバレます。
私は塾で褒めるとき、
別に問題の難しさとかじゃなくて、
その子が頑張って出した答えがあっていれば、
「やるぅぅぅ~~(>▽<)ノ」 「すごいやん★☆★」 「できるや~~ん(≧ω≦)♪」
こんなかんじで褒めます。いやほんと。笑
相手のアカンところでなく、
いいところから見つけて、そこを肯定してあげる。
肯定的な言葉を発しようっていうのは、
まずはそこからだと思います。
その繰り返しが、ゆくゆくは
一見マイナスな面までもプラスに変えてしまう力になる。
まぁそこまで言い切れるかわかりませんが。
桜塾では、
だって(Datte)
でも(Demo)
どうせ(Douse)
できません(Dekimasen)

4Dワードは禁止しています。
大丈夫!
出来る!
余裕でしょ!
頑張れる!

そういったプラスの言葉を発しつつ、
それでいて相手を褒めてあげる、認めてあげる、
1日1褒
これを意識してみましょう★
先のお母さんともまた面談だな!笑
さぁ、今日もカッコいい自分目指して『理想の自分』に近づけるよう、そして寝る前には「今日も頑張ったぜ(>▽<)ノ」って自分を褒められるような1日を過ごしていこうか!!