Happy Friday!!


4月の目標

新学期最高のスタートを切ること

今日のブログのお題は「できない理由を探さないこと」。

塾の先生を始めた地元の友人がいる。

担当科目は英数だと言うので、他の科目は?と聞くと、

「理科・社会は中学以来やってないからできる自信ない><」とのこと。

いやいや、ちゃうちゃう。

中学までの科目はいわば一般教養やから、絶対に教えられるようになれる。

ウチの講師たちにも同じことを話していて、得意、あるいは専門科目があっても、それは高校以上のレベルの話。

もちろんその科目を中心にやるのもよいけれど、それでもそれ以外の科目にはどんどん触れていこう、と話している。

実際、自分の経験を踏まえても、昔、ある高校受験の集団授業の塾で教えていたとき、「中学生になら何の科目を教えられますか」と面談時に聞かれたので「何でもやります」と答えたら、その年の担当科目は理科・社会・国語、であったという。笑

マジかよ、みたいな。

そんなに先生不足してんのか?バイトの先生たち(といっても年配のベテランの人もいた)は中学科目をなぜ拒否するんや?と思いながら。

しかしその1年間はとっても成長できたと思う。

それは、ひとえに理科・社会(国語もそう)といっても、3つの中学くらいが混ざっていたため、進度もバラバラ、テスト範囲もバラバラ、つまり3科目と言いつつ、3×3=9単元の予習が必要だったということだ。

A中学は理科は電気で、B中学は化学、そしてC中学はまだ天気やってます、とか、A中学はまだ地理やってるけれど、B中とC中はもう歴史ですよ、とかね。

まぁそれをこなしたのはさすがに最初の1年だけだったけれど。

話がそれたけれど、言いたいのはある程度の教養を受けた人、ある程度の大学に入れるレベルなら、中学の範囲なんてできないわけがないということ。

だから、できない理由を探さないこと。

できない理由を探すと、物事はできないほうに向かって進みだす。

できない理由を探すことは、できなかったときの言い訳を探すことと同じ。

そうすると、できなくて当たり前になってしまう。

だから、何かをやるとき、それがたとえ一見困難なことであっても、

どうやったらできるだろうか、をまず考えてみよう。

「うわー今習ってる数学の単元、ホンマ難しい・・・けど頑張ってみよう。」

「部活と勉強の両立きついなぁ、、けどなんとかできるようにしてみよう。」

「難しい仕事任されてしまったぁ~けどできんことないはず!」

できるできる。

君ならできる。

俺ならできる。

Nothing is impossible!

頑張っていこう。

さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごしていこうか!!