新しい1週間の幕開けDA!

2月目標

「今日くらい…」を「今日だけは!」にすること

最近目がよく見えなくなってきたんでメガネを買いました。

夜になると余計に見えなくなりますね~瞳孔が開くからピントが余計合わせづらいんでしょう。

ついに「メガネ男子」の仲間入りです。

今週末は中学生の私立高校入試が待っています。

専願・併願どちらもいますが、全力を出し切れるように過ごして欲しいものです。

特に専願の子たちは受験後の脱力感に襲われないよう、今のうちから意識付けを徹底しておきましょう。

受験が終わっても塾に必ず来ること。
来れる日だけ来よう、なんて言っている生徒は間違いなく来ません。

そして公立入試がある子たちに悪いから・・・なんて言っている生徒も結局来ません。

私立専願で受かったから来にくい?ナメンな!

受かったんなら次はその先でしょう。というか専願で終わる君らが中学での範囲を全てきっちり頭に入れきっているとは思っていない。

次あるいは現時点で足りていない部分をやるのが周りの友達への、そして自分への礼儀でしょう。

いいかな。

以下、月の初めに配っている桜塾の「桜通心」の2月分で書いた内容です。

4、今年の高校入試について(全学年)

 府公立中学校長会は20日、府内の公立中学を今春卒業する7万4687人を対象に進路希望調査(1/16日現在)の結果を発表しました。
私立専願者の割合は22.28%(前年度22.29%)で、2001年度以降で最も高かった前年度と同水準。私立高の授業料無償化政策で、府内の私学人気が続いています。専願だけで募集人員を超えたコースがある私立高は27校(前年度31校)、私立校全体の平均倍率は2.86倍(前年度2.76倍)となりました。公立高前期試験の平均倍率は1.52倍(前年度1.51倍)。学科別の倍率では咲くやこの花・食物文化科(3.63倍)、茨木・文理学科(3.58倍)、豊中・文理学科(2.98倍)、四條畷・文理学科(2.94倍)、三国丘・文理学科(2.69倍)の順に高く、11年度に新設された文理学科の人気が続いています。
 私立高校の人気が続いていますが、私は一概にそれを享受できないとも思っています。塾人の立場というのもありますが、生徒たちが求めている実力・志望校でなく、学校が行かせたい進学先のための授業の進め方をしている傾向が強いように思うからです。毎年学校を信じて塾と両立する生徒がいますが、課題などがしんどい学校であればあるほどに、その負担から本来の志望校合格のためにすべきこと以外のことに時間を費やしている高校生たちを見かけます。新高1生には進学後の過ごし方を、新中3生にはこの1年の学校選びを慎重に決めていただきたいと願うばかりです。

私立高校は確かに面倒見がいいというメリットはあります。
ただそれが大学入試という目標を定めた上においては、ときに「小さな親切大きなお世話」になることもあるわけです。いや全ての高校がそうというわけではなく、これまで見てきた中にそういうところがあったということでしか話していませんけどね。

うまく連携を取っていきたいと思っているのも来年度の課題のひとつです。

さて、雨の中帰ります。

皆さんも風邪など引きませぬよう。

さあ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるような1日を過ごしていこうか!!