桜塾には、生徒だけでなく講師にも心がけてほしい十訓がある。
一つ、目標を持ち、全力で実現すること。
一つ、常に成功を意識し、そのイメージを持つこと。
一つ、障害は自分を成長させるチャンスだと思うこと。
一つ、言い訳せず結果で示すこと。
一つ、反省はしても後悔はしない毎日を送ること。
一つ、自分に嘘をつかないこと。
一つ、良き仲間を持ち、共に向上すること。
一つ、今ここにいる感謝の気持ちを忘れないこと。
一つ、自分の周りにもたくさんの笑顔が溢れる人になること
一つ、自分の桜を咲かすため、日々を謳歌すること。
この文章は、受験生だけに当てはまるというより、社会に出てからも心掛けてほしい、いわば人生の教訓という意味で考えたものだ。
長い人生の中で、この中高生の時期に、自分のすべてを勉強にぶつけると、そこで生かされたことがその先の人生でも役に立つことがたくさんある。
人生という名のゲームを楽しむために、普段からこういった気持ちで過ごしてほしい。
当然、自分がそうやって生きていることを生徒たちに示すのは指導する側の義務であり、そうやってしか生徒を導いていく術はないと思う。
さぁ、今日もカッコいい自分、『理想の自分』を目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTER(これ以上ない)1日を送ろうか!!