コンバンハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
季節の変わり目で気温差が激しいですね。
「風邪を引いてしまった」ことは仕方ないですが
「風邪を引く」ことは自身の管理の甘さです。
栄養・休養・睡眠のバランスを取りましょう。
さて今日のタイトル「先立つ後悔」。
これはブログでもこれまで何度も話に出し、
桜手帳の表紙の裏にも掲載しているものです。
手帳より引用させてください。
「先立つ後悔」の話を知っていますか?
後悔は普通、何かの後にするものですよね。
それでは、数か月後の自分をイメージしてみましょう。
まわりの皆が進路決まったのに、自分は第一志望の学校に落ちてしまっている…そんな姿です。
そこにあるのは悔しい、惨めだ、嫌だ、そんな後悔の気持ちでしょう。
それが「先立つ後悔」です。
・・・でも、今からならその未来は変えることができます。
「落ちた自分」をイメージし、先立つ後悔をしておくことで、今、自分が何をすべきなのかしっかりと考え、やることに対して全力で向き合うことができます。
今日という日を、今までの人生で最高に頑張れた!という日にしていきましょう。
いきなり重たい話が登場するわけですが、
受験生諸君、今君たちが置かれた状況を考えてほしい。
まだ、もっと本気出せるんじゃない。
なぜそれを出さない(出せない)のか、理由はそれぞれでしょうが
今この時期にこの「先立つ後悔」を話をするのは、
まだ間に合うからです。
同じ話を冬になってからするのでは、
先立つ後悔ではなくリアル後悔になってしまうからです。
今なら、未来を変えられる。
気持ちが変わったなら、まず行動!の前に、
しっかりと計画を立てましょう。
それが気合や根性ではなく、実際に未来を変えていく手段。
本日も桜塾ブログにお越しいただきありがとうございます。