桜塾の前田です(・∀・)

前回のインフルネタに引き続き今回も体調管理ネタ

 

実は私も今日、昼からずっと鼻水とくしゃみが出ています。

「え!?まさか!」

はい、まさかではなく風邪ではありません。

普段しないところを掃除したところ、どうやらホコリを吸ってしまったようで、

水のような鼻水と、悪寒を伴わないくしゃみが止まらなくなりました。

最悪です。苦笑

マスクしていたのに、きっと隙間から入ってしまったということでしょう。無念。

 

これも一つの自己管理だと身を引き締め、今日は鼻洗浄をしてから寝たいと思います。

【前田流鼻洗浄のやり方】

①お風呂でぬるま湯をシャワーから出す。

②上を向いて鼻からシャワーのお湯を入れる。

③苦しくてもお湯を入れ続ける。

④上記3~5回繰り返す。

 

大体これでスッキリです。

プールで泳いでいるときに鼻に水が入ってむせる感覚と同じですが、

これで鼻水ズルズルが治るんですから、安いものだと思うようにしています。

むしろ、そもそもホコリを吸わなければこうはならなかったはずですから。

 

同様のことが風邪を引いてしまった場合にも言えると思っています。

風邪を引いてしまったあとに「勉強ができない」「寝込んでしまった」という結果は

仕方がありません。悔やんでもその事実は消えないので、治すことに全力になりましょう。

 

しかし、風邪のためにできなかったことについては、仕方がないことではないのです。

快復してから全力でその分を取り戻す覚悟をしなければならないことを自覚しましょう。

これは年齢・学年に関係ありません。

 

「先生、風邪をひいたので今日休みます」

「そうでしたか、お大事になさってください」

これはよくある会話です。

 

「先生、風邪で休んでいたのでできませんでした」

「そうか、仕方ないね」

これは桜塾ではありえません。

風邪をひいていたそのときはかまへん。

けど、今日来れているのでしょう。

であれば、完璧でなくともそこからの努力の姿勢を見せてほしい、

そう思っています。

 

風邪をひかないように栄養・休養・睡眠を整えること!

万一ひいてしまったときは治すことに全力を向けること!

快復したあとは遅れた分を全力で取り戻すこと!

 

これを風邪にまつわる三大チェックとしたいと思います。