どーも!!
松村です!!
中間テストがちょうど半ばを迎えたところです。
テストが返却されつつあるなかで、
前々から気になっていたこと。
数学的考え方ってなに?
我々の頃は、テストが見方だとか、考え方とかで分類されていませんでした。
(実際は、あったのかもしれませんが。)
では、数学的考え方とは何なのか?
調べてみると結構詳しく載っていました。
例えば、
・類推する
ある特殊な場合について考察することから,他の特殊な場合について考察すること
(事例:正負の数)負の数をかける ことの意味とその結果を,正の数に関する説明の方法から考える。
・帰納的に推論する
具体的な事例から,共通にみられるルールや性質を見出し,そのルールや規則が具体的事例を含む集合で成 り立つと推測し,推測した一般性が真であることを確かめるために,新しい事例で確かめること
(事例:文字の論証)2けたの自然数と,その自然数の十の位と一の位を入れかえた自然数との和には,どのよ うな性質があるかを考えるのに,具体的な数をいくつか想起させて,11の倍数になることを予想する
他にも、
演繹的に推論する。
一般化する。
など細かく規定されていました。
これらを身につけようとしているわけです!
そう考えると、難しいことをしているのかもしれません。
しかし、事例を見ている限りは、きちんと段階を踏めば、できるようになるというのもわかります。
学校、塾。
一回の授業を無駄にしない。一回で理解する、覚える努力をしましょう!!
特に中3生は、これから学ぶこともある中で、入試の勉強として復習がどんどん増えます。
新しいことにかける時間をより効率的に減らしていきましょう!!
松村でした!