どーも!!
松村です!!
「羽目をはずす」
⇒調子に乗って、度が過ぎてしまうという意味
昨日、W杯の予選があり、日本はオーストラリアと対戦。
見事2-1で勝利し、W杯出場を決めました。
このニュースを聞いた私は、
またあの手のニュースが流れるだろうな・・・と予感していました。
すると案の定。
W杯出場で渋谷の交差点は大盛り上がり、警察も交通整備に出動していた。
W杯出場が決まり、道頓堀で飛び込む人も。
こういったニュースです。
楽しむのはいいことですが、ある程度節度をもって楽しんでもらいたいですね(^^;
とはいえ、
これだけスポーツで盛り上がって羽目をはずすのも、
日常からの開放感があるのでしょう。
ストレス発散ですね!
これは非常に大切なことで、
規制すると、逆効果になってしまいます。
勉強でも仕事でもそうですが、息抜きをしないとただただしんどいだけです。
それは単なる休みではなく、ちょっと羽目をはずしたこと。(常識と法の範囲内で)
そういったことも時には必要なのではないかと思います。
大きいメリハリですね!
少し極端な例になりますが、歴史物の漫画や小説には時折、略奪行為などについての記述があります。
略奪を禁止するときもあれば、その逆もあります。
禁止するときは、その後の統治を見据えて、
見逃すときは、兵士の不満が出ないように息抜きとして。
当時と今を単純に比較することは出来ません。
しかし、メリハリは昔から意識されていたということです。
特に集団を率いる立場になれば、そのあたりのコントロールも腕の見せ所だったのでしょう。
塾で言えば、先日のBBQなどは、羽目をはずしたパターンですかね(^^)
ひとまずは夏期が終わり、息つく間もなく中間テストや入試の準備に取り掛かる日々ですが、
どこかでぱーっと羽目をはずしてやろうと思っている松村でした!!