どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

期末テストの結果が続々とわかってきましたが、

 

反省などをしているときに判明したこと。

 

 

解く順番を気にしすぎて、悪いほうに転がっている!!

 

 

つまり、どういうことか。

 

 

例えば、数学において、まず一通り問題に目を通す。

 

そして、できそうな問題から手をつけていく。

 

という流れなのです。

 

これだけ見ると、問題なさそうですが……。

 

 

ここに落とし穴が!

 

 

計算問題はできるだろうと考え、

 

文章題などの高得点のもので、解けそうなものから解いていった子がおり、

 

結果的に、その問題も計算ミスをしたり、わからず次に計算問題に手をつけたりと、

 

行ったりきたりしたので、どれも中途半端になった。

 

そんなことがありました!

 

 

私は、昔から前から順番に解いていくスタイルで、

 

一度もこれを変えたことはありません。

 

結局どこから解こうが変わらないという考えだったからです。

 

 

しかし、全ての子にこのやり方が適しているかと言うとそうではありません。

 

だから、その子にベストな方法でやるように指導をするわけですが、

 

このようにあっちへ行ったり、こっちへ行ったりすると、逆効果。

 

 

数学などは、大体が計算から、文章題へと、後半に行くにつれて難しくなっていくのが定番。

 

 

だから、私は数学については前の計算から解いていくことを進めています。(例外もありますが)

 

今回のパターンは、ちょっと自信があるときほど、起こり得るミスだと思います。

 

 

自分のやり方、解き方を見つける。

 

やはりこれが大きな勉強の要素の一つだと、再度認識した松村でした!