こんにちは

今日も元気な前田です☆

 

6月が明けましたね。

中間テストの結果が続々と返ってきており、前回から50点アップ、100点アップなど輝かしい成績を収めてくれた子たちがいるようで、講師メンバーからの報告やテスト分析の声が意気揚々としているのを感じます。

一方で思いの外に点数が伸びなかった科目で、特に授業を取っている科目と課題管理だけだった科目の得点差など、理系野上Tが目下分析をしてくれています。

期末テストに向けてしっかりと準備を整えていきたいと思います。

 

月も明け、毎週行っている社内(塾内)のミーティングやスタッフとの個人的な面談を今月はどのように行っていくかを考えています。

 

桜塾の理念が『共育』であるので、生徒はもちろん、スタッフに「どうなってほしいか」を考える際には、「どうなりたいか」という各自の心の声を拾えるように、ということをいつも考えています。

 

親や先生、上司が「こうなりなさい」と言っても残念ながら子どもや生徒、部下はそうはなりません。

「こうなってほしい」という言葉の前には、「こうなったらいいと思わない?」「こうなったらいいと私は思うけどあなたはどう?」というような、理想像のようなものが必要です。

 

そのため、まずは親や先生、上司がその姿を見せなければいけません。

桜塾で言えば、私自身が「こうなりたい」を明確に掲げ、それにコミットしていけるよう、日々のやることを着実に実行している姿を見せる。

あとは、スタッフたちとみんなで「こんなことしたい」を期限を決めて掲げ、それを実現していく。

 

この積み重ねであると、つくづく感じます。

 

視野を少し広げると、社会には素晴らしい人たち、素晴らしい会社がたくさんあります。

それらのCSR(企業の社会的責任)を知り、実際に世のため人のために何ができるかを実行している例を見ると、自分たちもこんなことができたらいいなあ、どうやったらいいだろうか、ということを描くことになります。

 

今日はSouthwest airline(サウスウエスト航空)の取り組みのご紹介。

一時期Youtubeでも取り上げられていましたね。

40年間ずっと黒字業績をあげている素晴らしい企業です。

絆とコミュニケーションを大切にする企業の一例。ご覧ください。

 

40年黒字経営を続けるサウスウエスト航空の成功の鍵は絆とコミュニケーションにあり?!

有名な個性的な機内アナウンス(Youtubeが開きます)