こんにちは(^^♪
桜塾の前田です。
今日のブログでは桜塾のオンライン英会話について。
生徒たちのみならず、スタッフメンバーも多くが取り組み、大学生になった教え子や父兄の方にまで広まっているこのレッスン。
今日はある大学生が送ってくれた感想です。
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オンラインの英会話を始めて1年がたちました。
大学受験が終わるころ、前田先生から『大学生になったら絶対やっておいた方がいいよ』というアドバイスと、月謝がアルバイトでも払える料金だったことから始めました。
始めは外国人といきなり話すなんて無理!と思っていました。実際、最初に自己紹介をするときも、名前と、、、あと何を言えばいいんだっけ?!という状態でした。先生の言っていることもスピードが速くて聞き取れず、黙ったままでいることもありました。
でも、わからなそうな顔をしている私に、わかりやすい・簡単な別の言い方で説明してくれたり(時折日本語が話せる先生もいます)、いつもニコニコ笑顔で話してくれたり楽しませてくれ、それぞれの先生の背景などを知ることで色んな人がいるんだなあという気づきにもなりました。
授業はオールイングリッシュのテキストを使って進めていますが、今日はフリートークにしよう、とか、大学のレポートでわからないところがあるからついでに聞こう、というような使い方もできます。
授業のあとには前田先生が担当の先生から振り返りを聞いたものをメッセージで送ってくれます。自分が使った言い方がおかしかったり、もっと良い言い方があったりするときはそこで教えてくれるので復習になります。ちなみにこれもオールイングリッシュ。
まだまだ詰まることはありますが、今では英語で自己紹介して、とか、家族のことを教えて、くらいであればできます。これからは、3年後のオリンピックでスポーツボランティアをしたいと考えているので、そのときに外国人に日本のことを紹介できるくらいペラペラになれたらと考えています。
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※太字・赤字は前田による
この(元)生徒は週1回の1時間のレッスンで、サークルやバイトともうまくバランスとりながら英語も頑張りたい、と続けてこれました。
今年はTOEICなどの試験にもチャレンジしたり、短期留学で英語圏に行ったりしたいという目標があるようです。
彼女の言っているオリンピックのスポボラは、現在すでにオリンピックに向けて地域によって説明会だったり、色々な事前の活動が行われています。
2020年の東京オリンピックの前年、2019年にラグビーのワールドカップが行われることもあり、今年来年のスポボラ熱は各地で上がることでしょう。
大学入試改革でも4技能(読み・書き・聞く・話す)が入試問題に採用され、これまでの学習スタイルだけでは通用しない時代が来ています。
何より、英語って言語ですから。
教科だと思っているうちは短期で詰め込んで覚えればいいとか、テストが終われば忘れてもいいとか、そういう感覚になってしまいますよね。
言語、すなわち人と人とのコミュニケーションツールであることを前提に、日常の中で使っていくことで習得し、さらに上達し続けるものです。
それこそ終わりのない学びであり、そこには喜びや楽しさがあります。
それに気づいてもらえる一つの手段がオンライン英会話にあると考えています。
どうぞご興味のある方はお問い合わせくださいませ(・∀・)★
「人との出会いで、人は変わると思っています」と話す松村社長。笑