どーも!!

 

 

松村です!!

 

歴史の教科書の表記が変わる。

 

この手の話はよくバラエティー番組などでも取り上げられています。

 

例えば、鎌倉幕府の成立が1192年から1185年になったことなど有名です。

 

これは実質支配が1185年であること、

 

征夷大将軍になったのが1192年だったこと。

 

どちらに重きを置くかの違いです。

 

 

先日のニュースでは、

 

当初、

 

鎖国→対外政策

 

聖徳太子→厩戸王

 

にするという話だったのが、

 

やっぱり今までどおり、

 

鎖国も、聖徳太子も使おう!と落ち着いたというニュースでした。

 

 

教育現場の先生方からの反発もあったそうですが、

 

個人的には変更しても良かったのかなと思います。

 

 

聖徳太子と鎖国という言葉が失われていくのは悲しいですが、

 

より正確という観点からすると、歴史は新しくなるものだと思っています。

 

歴史学者や考古学者といった人たちが新しい発見や、

 

認識の間違いを正していっているわけですから、

 

それは反映させないと!と思っています。

 

影響をもろに受ける学校の先生、生徒からすると、

 

今までどおりが良いのかもしれませんが、

 

歴史にも新しい発見があるということを知っておくことも大切だと思います!

 

 

歴史好きの松村でした!!