さあ連日の冬期講習も本格化してきました。
毎日、最後に各メンバーでの振り返りを行っていますが、チームとして少しずつストームも起こるようになってきています。
先日、鹿島アントラーズが世界最強のレアルマドリードにあと一歩というところまで迫りましたが、同じようにジャイアントキリング(小さなチームが格上のチームを倒すこと)は、受験においても頻繁に起こり得ることです。
「君には絶対に無理だよ」
と言われた志望校を突破し、来年自分がそのキャンパスに立っている姿をイメージしましょう。
イメージが強いほどそれは実現します。
イメージが強いほど、「どうすればそうなれるか」を具体的に考えるからです。
夢半ばで諦めるとき、そのほとんどは、やれることをすべてやった!というわけではないです。
やって、やれないことはない。
それを体現する冬にしよう。