どーも!!
松村です!!
早いところはテスト1週間前、
多くの中学校は2週間前に差し掛かりました!!
中学3年生は、数学で初めての考え方である「平方根」がメインです。
英語も、現在完了がすべて入ります!
中学2年生は、「連立方程式」がメインです!文章題が出されるところもあるでしょう!
英語は、未来・接続詞など、英文法で理解不十分のまま、
次へといってしまうことが多い単元です!
中学1年生は、数学では、方程式にいよいよといったところですし、
英語も本格的に英文法が入ってきます!
そして、どの学年も、理科社会の範囲が狭い分、
より深い内容が出題されることが予想されます!!
さて、
テストが近づいてきているところで、
今回は気持ちの話です。
ある単元を学習していて、
「いまいちピンときていない」
「わからない」
となることもあるかと思います。
例えば、塾で学習している場合、
進捗に余裕があれば、そこで立ち止まって、
復習することができます。
しかし、
本来いきなり1回で理解することが難しい話で、
一度理解して、その後もう一度挑戦し、忘れていれば、
再度理解する。
これが普通です。
大事なのは、気持ちの持ち方の問題で、
初めて習うときは1回で理解しようと努める。
再度挑戦したときに、忘れていたり理解できていないとなったときは、
そういうものだと割り切る必要があります。
初めから、2回は必要だったのだと。
これは矛盾しているかもしれませんが、
理解は、本来1回で出来ません。
しかし、たまに1回で理解できることがあるのも事実。
1回1回理解することに対しては本気で臨み、
理解できなくても、それが本来の姿だと、
自分の気持ちをコントロールできるようになれば、
勉強が、より一層スムーズになります!!
「都合のいい解釈」
悪く使われる言葉ですが、
この場合に限っては、
的を射ているなと思う松村でした!!