どーも!!
松村です!!
昔からバラエティーで、熱湯風呂のネタである
「押すな!押すな!」
転じて「押せ!」
という意味で、一般にも浸透しているかと思います。
塾でも、
「宿題少なくていいよ」という生徒のほうが、
案外、どんどん課題を出してくれという顔をしているときがあります!
けっして、こちらの思い込みではないと思います。
なぜなら、そういう生徒に限って、
完璧に仕上げてくるからです。
逆に、本当に宿題を出されて困る生徒は、しっかり理由を述べますし、
そもそも、宿題を忘れるかもと内心思っている生徒は、
どれだけ宿題を出されても平然としていることがあります。
男の子のほうがそういった傾向が強いかなと思います。
何も言わない、動じない。
講師側の話になりますが、
これはある意味サインだと思います。
本当に自分に必要だと思って受け入れている子の場合はいいのですが、
端からあきらめている子の場合も同様の反応であることがあります。
そのあたりの見極めも大人の役割であると思う松村でした!