こんにちは!

桜塾の前田です。

暖かくなったと思ったらまたすぐ寒くなる、そんな数日ですね。

インフルエンザが猛威を奮っているようで、学級閉鎖になったクラスがいくつかの学校であるようですね。

 

余談ですが、宝塚歌劇団でもインフルエンザが流行って、現在公開中の「るろうに剣心」の講演がストップになりかけているというニュースを聞きました。

 

さて今日は、今年度最後のテストを目前にして、「そろそろ塾を選ばないとなあ」とか、「ちょっと他の塾を探してみようかなあ」ということを検討されている方々も多いと思います。

 

そこで、私が思う「塾選びに大切なこと」という内容で本日のブログとしたいと思います。桜塾流、ということで参考にしてみてください。

 

塾が何をしてくれるのか明確であること

 

こう書くと、「勉強教えてくれるんじゃないの」「志望校の受験に通してくれればいいんだよ」というような声が聞こえてくるようにも感じます。

実際、学校の成績を上げること、そして受験に通す力をつけてくれることは大切です。

しかし、そんなことは当たり前、なのです。

それができない塾は、存在意義や存在価値がないのと等しいので、すぐに閉めるべきと言えるでしょう。

 

本来の塾の意義を果たしたうえで、一体この塾はウチの子に何を与えてくれるのだろうか。

礼儀?段取り?コミュニケーション能力?語学力?夢の叶え方?

 

塾の方針やスタイルによっても様々でしょうが「こんな人間になってほしい」「こんなことをウチの塾で身につけてほしい」という理想があり、かつそれを体現していく手段があるかどうか。

 

一番はここを見るべきだし、どんどん突っ込んで聞いてみてほしいと思います。

 

どうやってそれを実現するんですか?

これまでの成果はどうだったんですか?

ウチの子には当てはまりますか?

 

どんどん聞くべきです。

むしろ私は聞いてほしいです。

 

ともすれば、塾に入るということは、何十万、もしくはそれ以上になるかもしれない買い物をすることと同じであるわけですから、しっかりと検討して確認して納得してからスタートするべきです。

 

 

塾ってこんなもんでしょ。

 

 

これまで塾をやってきて、これは先輩たちが築いてきてくれた結果(嫌味です。笑)だと思うのですが、学習塾に対するお客様(父兄の皆さま)の期待値の低さというか、一部の同業者(塾)の程度の低さにより、このようなイメージがついているように感じてなりません。

 

塾はサービス業。

 

ならば、全身全霊で対価に見合うサービスを提供しなければいけないし、いただくお金が何に使われているのかはっきりさせるべきです。

 

 

塾選びのポイント

 

塾が何をしてくれるのか明確であること

 

 

塾選びについてはまた良い例も交えながらご紹介したいと思います。

素晴らしい塾たくさんありますから^^

桜塾もそう言ってもらえるよう、精進を続けます!!